2010-08-01 さて ヤマザキマリ『テルマエ・ロマエ I』読んだ。 飽きずに読み通すことはできたが、そんなに楽しめなかった。 これは女のものだと思う。真面目な男の真面目な故のマヌケさを可愛がる感覚。 まあ、中学生の頃の自分に、こういう生き方(モテ方)もあるって教えてあげたい気はする。 やは肌のあつき血汐に…ってやつも、男から見たら大胆な女に萌えるとか第三者的に「血汐」に萌えるとかいうことになるんだろうが、これ本当はヘタレ男子萌えの歌だよな。