寝たいけど

今部屋にフィールヤング10月号しかないから今暇なのでこれを読んでたけど、ていうか、絵柄的に好みじゃないのが多くて全部読む気はなくて全部読んだ報告もここに書けそうにないけど、なんか最近というかこの号は絵柄じゃなくて話が妙に俺好みというかなんというかちょっと変な話が多くて、それはおいといて、ねむようこ午前3時の危険地帯」読んでたら「彼氏の女友達って…彼氏の浮気相手より嫌かも」っていう台詞があって、こんな感情俺にあるわけないから俺はこれを論理で読んでるんだろうなあと、すなわち彼氏の浮気相手と自分は同じレヴェルに存在するけれども彼氏の女友達は彼氏に彼女のことを相談される地位にあって彼氏彼女を俯瞰するメタレヴェルの視点を持つことが期待されているからその分彼氏との仲が自分より質的に深いと言えるということを論理で分析する迂回路を通りながら読んでるんだろうなあと、思ったけれども書いているうちに気がついたけどこれ別に本質的には恋人達の話に限らなくて例えば男友達3人の間にも類似の構造としたがって類似の感情は現れることがあるわけで、俺の脳はきっとその実体験を参照している…のかもしれない。