女子力とかオムライスとかのアレを面白くなくなるように改変してみた

原典にして聖典

モテる女子力を磨くための4つの心得「オムライスを食べられない女をアピールせよ」等:BIGLOBE Kirei Style ニュース
http://kirei.biglobe.ne.jp/news/detail/20110426162331_pch19894


改変↓


こんにちは、恋愛マネジメントを指導している◯◯です。私はこれといった特技もなく決して美人というわけもでもありませんが、はっきり言ってモテます。でも、最初からモテたわけじゃなくて、モテる女子力を演出するコツがあるんですよね。今回は、モテる女子力を演出する4つの心得を皆さんにお教えしたいと思います。

 

1. あえて2〜3世代前のケータイを飲み会に持っていく

あえて2〜3世代前のケータイを使うようにしましょう。そして飲み会の場で好みの男性がいたら話しかけ、彼から見えるようにケータイを出していじってみましょう。そして「あー、また消えちゃったー」と言って、男性に「どうしたの?」と言わせましょう。言わせたらもう大成功。「あの私、ケータイとか詳しくなくて、 ずっとコレ使ってるんですけど、使いにくくって」と言いましょう。男の人は新しい機械が好きなので、古かったとしても1世代前のケータイを使っているはずです。


そこで彼が「新しいケータイにしないの?」と言ってくるはず(言ってこない人は気が利かない人なので、それ以上の進展を求めない方がいいでしょう)。そう言われたらあなたは「なんか最近ボタンがついてなくて画面シュッシュってやるやつが流行ってるじゃないですか。あれってどうなんですか?」と返します。すると男性は「iPhoneAndroid?どんなのが欲しいの?」という話になって、次の休みの日にふたりでケータイ選びのデートに行けるというわけです。流れ次第では、彼がケータイ買ってくれるかも!?

 

2. Twitterで><を使うとモテる

「キャー!」とか「悲しい!」などを表現する「><」をコメントに入れると、Twitterの男性ユーザーは「なんかこの子カワイイなぁ」や「支えてあげたいかも」と思ってくれます。インターネット上では現実世界よりもイメージが増幅されて相手に伝わるので 「><」 を多用することによって、男性はあなたを可憐で女の子らしいと思ってくれるのです。そういうキャラクターにすると同性に嫌われることもあるかもしれませんが、気にし過ぎる子はいつまで経ってもモテるようにならないのでバランスが大事です。

 

3. とりあえず男性には「えー! なにそれ!?  知りたい知りたーい♪」と言っておく

飲み会などで男性が女の子に話すことといえば自慢話や趣味の話ばかり。女の子にとっては結構どうでもいい話ですよね。でもそこで適当に「へぇーそうなんですかぁ〜?」とか「よくわかんないですけどすごいんですねぇ」と返してしまうと、男性にも「会話の続かない子だな」と思われてしまいます。そこはいっそテンションをあげて、「えー! なにそれ!?  知りたい知りたーい♪」と言っておくのが正解。たとえ興味がない話題でも、テンションと積極性でその場を乗り切りましょう。積極的に話を聞いてくれる女の子に男性は弱いのです。


(ハードディスクのエピソードは修正不能

 

4. デパートでは毛皮を着られない女をアピールせよ

男性とデパートに入ったら、真っ先に毛皮のコートを探して「あーん! 私これ着られないんですよねぇ〜(悲)」と言いましょう。するとほぼ100パーセント「どうして? サイズがないの?」と聞かれるので、「サイズはあるし着たいけど着られないんですっ><」と返答しましょう。ここでまた100パーセント「着たいのにどうして着られないの?」と聞かれるので、うつむいて3〜5秒ほど間をおいてからボソッとこう言います。「……だって、……だって、毛皮取るためにウサギさん死んじゃうじゃないですかぁっ! ウサギさんかわいそうですぅ! ウサギさん悪いことしてないのにぃ〜 毛皮を取るためだけに殺されちゃうんですよ……」と身を震わせて言うのです。


その瞬間、あなたの女子力がアップします。きっと男性は「なんて優しい天使のようなコなんだろう! 絶対にゲットしてやるぞ! コイツは俺の女だ!」と心のなかで誓い、あなたに惚れ込むはずです。意中の男性と付き合うことになったら、そんなことは忘れて好きなだけ毛皮を着て大丈夫です。「着られないんじゃなかったっけ?」と言われたら「大丈夫になった」とか「慣れた」、「そんなこと言ってない」と言っておけばOKです。