早く次の歌モノを作ってまた構ってもらわなきゃなーと思って、TSUTAYAで借りたCD聴きまくりながら構想考えてるけど、出てこない……と思ったらちょっと今出てきたかも。『粘膜の憂鬱』の方向をもうちょっと探ってみたいと今思った。近所の大学図書館(一応音楽学者がいるので音楽の本も楽理的に高度なもの以外はけっこうあったりする)行ってリズムも音階ももうちょっと研究してみようか。
梅田堂山のTSUTAYAでCD12枚借りると郵便返却が無料になるので12枚借りてきて聴いてるんだが、だいたいアルバム3枚聴いたら1曲ぐらい深く心に残るものがあるな。そういうのでリピートして研究したものが、自分で作るものに影響を与えるんだろう。今回は今のところYMOの"PERSPECTIVE"と『正しい相対性理論』の中のSPANK HAPPYによるリミックス、あとRADWIMPSのアルバム『絶体絶命』が全体的に、心に残った。
劇伴で不甲斐ない思いをしたのでついMiroslav Philharmonikの完全版をセールで8,610円で注文した。歌モノに使うつもりはあまりないけど。それより音律設定できる音源もっと欲しいな。とりあえずLinPlug AlbinoとKORG X50で頑張ってみるけど。
SPANK HAPPYごっこは前からしたいなと思ってて、今回の『正しい相対性理論』でまた思ったけど、相手探すのが地味に難しいよな。CDに入れたら権利処理が必要になるからめんどくさいし。結局ユフになるのかな。