注射の効果part1

検索避けのために今まで病名や薬名を出していなかったが、LOH症候群(男性更年期障害)の疑いがあるということだ。31歳で更年期と言うのも奇妙だが(実際ググッても31歳がなる病気のようには書かれていない)要するにテストステロン(男性ホルモン)不足のようだ。10月27日(木)の正午少し前ぐらいにテストステロンの注射を打った。3週間に1度打つことになった。
一週間近く変化があまり感じられなかったが、昨日10月3日(木)なんか動けるようになった気がした。
仮に今の体調不良の原因がLOH症候群でないとしても、テストステロンの効果として筋肉がつきやすくなるわけだから、動けるならどんどん動いておきたいと思った。
ので早朝の散歩2時間半、鍵盤の練習(ハノンをシンセ鍵盤で弾く、という練習を最近している)1時間半、ドラムの練習(立ってスティックで練習台を叩く)1時間やってみた。どれもあまり疲れが残らなかった。終わってすぐにまた動けるようになった。これは従来なかったことかもしれない。
昨日の夜は体が健康すぎて怖かった。散歩等の効果かもしれないが。
今日も散歩3時間に鍵盤1時間既にやってみた。散歩3時間はさすがにきつかったようで、脚のあちこちが局所的にまだ痛い。
体調が一時的に良くなって散歩等してみるということは今までにもたびたびあったことで、今までは2,3日したら急に動けなくなってほぼ寝たきりに戻ったものだった。今回のこれも2,3日で終わるのか、どうか。1週間経ってまだ調子が良ければ、人生設計というか生活様式を考え直そうと思う。
あまり関係ないが、そんなわけで今は体に負荷をかける目的でハノンを弾いている(つまり、止まらずに3曲連続で繰り返し弾く)のだが、そうして初めてハノンの真価がわかった。これは体に負荷をかけるためにあるのか。
ところでこのブログのコメントは、付いたらメールで通知が来るのですぐに読むのだが、その時はiPadで読む。しかしコメント欄であってもブログに何か書くのはできればパソコンからにしたいのですぐには反応しないことにしていた。一方、最近体調が悪かったのでパソコンを起動することがめったになく、起動してもブログのことは忘れている。のでコメントに反応するのが物凄く遅くなる、という状態になっていた。無職期間が長かったために「何でもすぐに反応する自分」という自己イメージが強いのに、すぐに反応しないものがあるというのはどうも悔しい。今後はiPhoneアプリはてなtouch)を使うとかしてすぐに反応しようかなと思っている。